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【plus interior】ラグ・インテリア小物の展示スペースを新設しました!

4月になりなかなか暖かくならないですが、花は色付き始め春の訪れを感じさせてくれますね!

最近、雨が降ることが多いですが春の雨を指し「春雨」と呼ぶことがありますが、実は食べ物の「はるさめ」も同じ漢字を書きます。

はるさめを作る工程で生地を高い所から熱湯に落とす様子が細く静かに降る春の雨の様だとことではるさめと名付けられたそうです。

そう思うとなんだか風情のある食べ物のに感じますよね。

まだ肌寒い春にははるさめのスープなどで暖をとっても良いかもですね!

 

さて、年度が替わり新生活が始まった方も多いかと思います。

この度、暮らしに彩りと豊かさをプラスしてくれるインテリアを集め、

ショウルームの一部にラグやインテリア小物の専用スペースをオープンしました!

フラワーベースやクッションなどを始め・・・

ラグやラグサンプルを数多く展示しております。

ラグは規定サイズのあるものやオーダーサイズでご要望の大きさに制作出来るものなど、

実際の色合いや質感をご確認しながら選んで頂けるようになっております!

その他にも照明やポスターなども展示しております。

本ブログでも順次ご紹介予定ですがご興味が御座いましたら質感などをご覧にいらして下さい!

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【個に寄り添った家具選び。】飛騨の家具展2023を開催中です!【~3/26】

只今当店では「個に寄り添った家具選び。~飛騨の家具展2023~」と題しましてフェアを行っております!

今回のメインテーマである「個に寄り添う家具」とはどんな家具なのでしょうか?

一言に『個』と言っても様々な物を指します。

《自分》も個のひとつです。

《家族》も個のひとつだと私たちは考えます。

性別、体形、好み、生活スタイル・・・

そのどれもがそれぞれ異なります。

例えば、当たり前ではありますがデザインの違うチェアは座り心地も違います。

そして、同じチェアでも座る高さが1cm変わると違う座り心地に感じることがあります。

もちろんチェアによって相性のよいテーブルも異なります。

一脚の椅子に座られる方、共に暮らさせる方々が皆様が満足してご利用頂ける。

違和感なく使うことができ、ずっと使いたいと思うことが出来る家具。

それこそが使う方にとって良い家具であり、寄り添ってくれる家具なのです。

チェアだけでなく収納家具などの他のインテリアでもそれは同じです。

只今開催中のフェアはそんな家具をお届けできるようなフェアとなっております。

デザインや使い心地、色や質感に至るまで選んで頂ける家具が集まったフェアとなっております。

家具選びでお悩みの方は是非、お越しください。

 

今回のフェアでは飛騨家具のメーカー「日進木工」にご協力を頂いております。

日進木工は「樹を木に変える」技術をもった国内有数の家具メーカーです。

家具作りに欠かせない木材。

山などで立っている状態だと「樹」と書きます。

樹は成長のため多くの水分を含んでいます。

それをそのまま家具や建築に使ってしまうと、割れてしまったり曲がってしまったりの問題が起きてしまうため

樹の中の水分を抜いてあげる必要があります。

一部の木材は薬品や機械を使い短時間で水分を抜いたり問題が起きないようにしてしまいます。

そうすると木の密度が下がり耐久力が落ちてしまったり、空気中に薬品が広がってしまい身体を害することがあるのです。

日進木工で使用する木材は1年の間、天日で乾燥させます。

そうすることで密度が高く、割れや曲がりの起きにくい「木」になるのです。

もちろん、それを扱う職人も文化財の復元が出来るほどの技術を持っています。

そうすることで生まれる家具は耐久力と使い心地に優れた家具となるのです。

 

飛騨の家具と聞くと和風な物を想像される方も多いかと思います。

しかし、近年の飛騨家具は社内外のデザイナーを起用することで今の暮らしに寄り添ったデザインの家具を多く生み出しています。

使い心地や見た目、耐久力と家具に必要な要素を全て高い次元で併せ持つ飛騨の家具。

そんな家具のフェアを只今開催中です。

3月26日までの開催となっており期間中でしかご覧になって頂けない家具も多数御座います。

ご興味が御座いましたら是非、ご覧にいらして下さい。

心よりお待ち申し上げます。

当店ではお客様のマスク着用に関して、お客様のご判断にお任せしております。

スタッフにおいては3月中はマスクを着用しての御接客とさせて頂きます。

4月以降は未定ですが本ブログ等で告知させて頂きます。

ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

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インテリアレイアウトのワンポイントアドバイスです!【Vol:2】

今回もレイアウトをご紹介しながらお部屋作りのアドバイスをお伝えしてまいります。

ふと心が軽くなるような、使う楽しみを感じられる家具に囲まれる暮らし。

そんな空間造りの一助になれば幸いです。

 

今回ご紹介するレイアウトはこちらです。

北欧感のあるナチュラルテイストの空間にしてみました!

明るく彩り豊かではありますが子供ぽっくはなく明るくも落ち着いた空間になっております。

こちらのレイアウトは前回と同じ空間でレイアウトしております。

家具が変わるだけで大きく印象が変わりますね!

今回のレイアウトのポイントは「色」です!

インテリアに赤や青などの鮮やかな色を入れるのは難しいと感じられる方も多いかと思います。

色の分量や加え方によっては意図せずポップになってしまったり、賑やかになりすぎたり、色が目立ち過ぎたり・・・

でもちょっとしたコツで鮮やかな色を持つ家具を素敵に見せてあげることが出来るのです!

今回のレイアウトの様な色を取り入れながら落ち着いた雰囲気を目指す場合は「テーマカラー」を決めてから家具を選ばれると、

統一感のある整った雰囲気になってくれます。

全体的には暖色、特に赤をテーマカラーとしております。

ソファには背中のクッションで赤を取り入れていますが、半分は濃い色にすることで赤色を落ち着いた雰囲気に見せ、

座面のクッションに白色にすることで明るさと立体感をプラスしております。

チェアでは布面積が少ないためより鮮やかなオレンジ色の布を張ることで、空間に溶け込みながらも存在感がでてくれますよ!

家具全体にカラーを加えるのではなくソファやチェアの張布で色を加えることで上質な雰囲気を演出することが可能です。

さらに、食卓上に吊るしたペンダントライトも木材の大き目なものを選ぶことでお部屋にまとまりをつくりだしてくれています。

色を空間に加える場合は比例して木材を増やしてあげると「色があり過ぎて子供っぽくみえてしまう」ことを防ぐことが出来ますよ!

実は同じ種類の木材でも「樹を木に変える工程」や仕上げの方法でも大きく質感は変わるのですが・・・

本題からそれてしまうのでまたの機会に・・・

 

色を空間に加える際には壁面のレイアウトも重要です。

ナチュラルなサイドボードにテーマカラーにそった雑貨類を置かれても良いのですが、

今回はより北欧感のある空間を目指してみました!

テーマカラーの赤は暖色と言われる色ですが、反対の寒色と言われる青をあえて加えより赤を際立たせています。

その分、スタンドライトやポスターなどは白色にすることで大人っぽさを演出しています。

チェアを一脚、オブジェのように飾ることでギャラリーの様な雰囲気となってくれます。

インテリアとしてもポイントになってくれますが、カバンを置いたり等実用性としても便利です。

照明や観葉植物を置いても素敵です!

壁面やコーナーが少し寂しいなと感じられる場合はデザイン的にお好きな一脚を置いてみるのもお勧めです!

 

今回はお部屋に色を加えるポイントを簡単にお伝えいたしました。

ご参考になれば幸いです。

お部屋に色を加えたいけどやっぱり難しいという方は是非ご相談にいらして下さい。

お部屋の写真をお持ちいただければアドバイスさせて頂きます。

 

前回のようにモノトーンでレイアウトするとしっとりとした落ち着き間のある印象となりますが、

今回のように各所にカラーを入れることで立体感のある明るい空間となってくれますね。

北欧のインテリアをイメージさせるレイアウトでしたが、今回使用した家具のほとんどは国産です。

当店では国産家具を中心に様々なメーカー、テイストで展示をさせて頂いております。

ご興味が御座いましたら是非、ご覧にいらして下さい。

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インテリアレイアウトのワンポイントアドバイスです!【Vol:1】

今回から数回に渡って様々なレイアウトをご紹介しながらお部屋作りのアドバイスをお伝えしてまいります。

ふと心が軽くなるような、使う楽しみを感じられる家具に囲まれる暮らし。

そんな空間造りの一助になれば幸いです。

 

今回、ご紹介するレイアウトはこちらです。

リビングとダイニングをワンルームで作り上げる現在の支流ともいえるスタイルでレイアウトしております。

マンションや戸建てを問わず多いスタイルですね。

床はナチュラルな色のフローリングですが、家具類は黒やウォールナット材のダークブラウンを基調としております。

明るい床に同系色の家具を基調にレイアウトすると清潔感があり明るく爽やかな印象になりますが、

明るい床に濃い色の家具を基調にすることで、家具の質感やデザインを強調させることができモダンでありながら優しく少しナチュラル感を残した空間となりますよ!

チェアやソファの張地は質感や色の異なる物を選ばれるとダイニングとリビングの視覚的な区切りとなるため、統一感がありながらも立体感がある空間となります。

全く違う張地を選ばれるとより立体感が、今回のように同じ色調にすることでより統一感を演出することが出来ます。

TVボードとサイドボードも全体の基調にあわせてウォールナット材で制作されたものを合わせています。

TVボードは安定感とモダン性を強調するため、脚のない床にぴったりとつくようなデザインの物を選んでおります。

テレビのサイズより大きなテレビボードを選んで頂くことで空間をのびやかにスッキリとみせることが可能です。

全体がまとまってくれますし、空いたスペースにフラワーベースや小さめの観葉植物、オブジェなどを置いてあげるとお部屋全体がより印象的になってくれますよ!

今回は全体に合わせた黒とポイントカラーで白のフラワーポットを置いております。

フラワーポットですが中にグリーンを入れなくともオブジェになってくれますよ!

横に置くサイドボードは圧迫感を出さないように脚がしっかりと上がったものを選んでおります。

置く小物類はカラーを加えるのではなく、白・黒・グレーのもので統一することで全体に馴染んでくれます。

お写真等を飾られる際もフレームの色をモノトーンなもので選ばれると良いですね。

壁面にはサイドボードのコーナーに沿うようにモノトーンのフォトフレームを設置しております。

時計やフレームなどの壁掛けのオブジェはサイドボードの位置合わせることで一体感が出てくれます。

ペンダントライトやスタンドライトは雰囲気を作る際にとても重要なアイテムとなります。

高さを変え、空間の手前と奥になるよう設置することでお部屋を広く見せることができ、テーブルやソファなどのメインとなるアイテムをより目立たせてあげることができます。

今回は空間のイメージを重たくしないように乳白ガラスのペンダントライトを設置し、落ち着いたリラックスできる雰囲気を作れるよう黒のスタンドライトを設置しました。

同じく黒のフラワースタンドで少し高さを出してグリーンを置くことで、空間を柔らかな雰囲気にまとめ上げています。

最後に、忘れてはいけないアイテムがラグです。

床と家具の色調が異なるため、全体のバランスが取れるよう家具に合わせたブラウンのラグを大きめに敷いています。

ラグによりお部屋全体が一体となりまとまってくれていますね!

 

色々書きましたが・・・今回のインテリアのポイントは「サイドボード」「壁面」「ラグ」です。

この3つをその他の家具と合わせてあげることでお部屋はすごく素敵な雰囲気になってくれます。

床の色と家具の色が違うお部屋にお住まいの方でなんだか統一感がないなと思われている方はその3つを意識してみてはいかがでしょうか?

もちろん、当店へお写真等をお持ち込み頂ければご提案させて頂きます!

 

3月11日より「個に寄り添う家具選び。」と題し家具フェアを開催いたします!

1人1人はもちろん、家族などのそこに住まう方が豊かに暮らせる・・・

使う方に寄り添った家具をご紹介するフェアとなります!

期間中は拡大展示だけでなく、展示も新たに致します。

実際の暮らしを想像しやすいように展示する予定ですので、家具をお探しの方は是非この機会をご利用ください!

ご購入いただいた商品はお取り置き致します。

長期お取り置きもお承り致しますのでお気軽にお申し付けください!

皆様のお越しをお待ちしております。

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【家具のご紹介】国産チェアの魅力です!【チェアの選び方】

今回は国産チェアの魅力をご紹介いたします!

皆様は「日本製の椅子」と聞いてどの様なチェアを思い浮かべますか?

和風で少し重厚感のあるようなデザインを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本においてダイニングセットの文化は比較的新しいものです。

数十年前までは日本は「床座」の文化でした。

畳などに低いテーブルを置き椅子は使わないスタイルが支流だったのです。

西洋の文化が流入するとともに次第に「椅子座」が支流となっていきました。

そのため、日本でチェア作りが盛んになったのも最近の事なのです。

「椅子は家具の中で最も作るのが難しい」と言われます。

座り心地が良くてもすぐ壊れてしまっては安心して使うことができません。

耐久力が高くとも座り心地が悪いと家具としての役割を果たしているとは言えません。

座り心地がよく耐久力に優れていてもデザインがお部屋や好みに合わないものは使いたいと思えないかもしれません。

それ以外にも使いやすいように軽量に仕上げるなど「良い椅子」を作るためには様々な工夫が必要になるのです。

近年では北欧等からの輸入で良い椅子とされる数多くのチェアが輸入されてきました。

デザイナーズチェアと呼ばれる椅子たちです。

たしかに、北欧などの有名デザイナーズチェアにはそれにしかない魅力があります。

しかし、国産チェアもまた然りなのです!

日本の家具職人の技術は世界的にみても高い次元で精錬されています。

それは一部のデザイナーズチェアを本国ではなく日本で制作していることからも伺えます。

建築からお箸や器にまで「木」を使用し、共に生活してきたからこそ受け継がれたてきた技術があるのです。

しかし、日本の職人は良きも悪きも職人気質です・・・

技術は磨き続けてきましたが、デザインは世界に遅れていました。

しかし、近年になり日本人デザイナーが頭角を現しています。

世界で学んできたデザイナーが日本の暮らしと美意識に合わせた家具をデザインしてくれています。

その優美であり普遍的なデザインを、卓越した技術で作り上げた日本の家具は決して世界の有名デザイナーズチェアに引けをとりません。

もちろんではありますが日本で作る家具は日本人の生活スタイルにあわせて制作されます。

日本人と海外の方では体格も異なれば、生活スタイルも異なります。

最も大きな違いは「室内で靴を履いたまま過ごすか脱ぐか」です。

海外でデザインされたチェアは室内も靴を履いていることを前提としているため座る位置が高めに設定されています。

それでは比較的小柄な日本人では脚が床につかないため、座り心地が悪く感じてしまったり浅く座る癖がついてしまうことがあります。

日本のチェアは元々が低めに設定されているものや、脚の長さを調整することが出来るものが数多くあります。

その他の部分も日本人が使いやすい様に設計されているのが日本のチェアなのです。

同じチェアで座面の高さを調整したり、張地の色を変えたりなどご使用になられる方にあわせて選んで頂くことが出来るのも日本のチェアの大きな魅力です。

もちろんアフターメンテナンスなども充実しており安心して永くご使用いただくことが出来ます。

そんな自分の、家族のための椅子を探してみてはいかがでしょうか。

日本のチェアはきっとあなたの要望を叶えてくれるはずです。

 

そんなチェアを含めた使う方にあわせて選んで頂ける家具が集まるイベントを当店にて開催予定です!

開催は3月11日より26日となっております。

詳細が決まりましたら本ブログでもお知らせいたします。

 

ここまで読んでくださり有難うございました。

次回もおつきあいください。

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【飛騨の家具展】イベント情報です!【3/11~】

皆様は家具を選びになる際に何を基準にお選びになりますか?

例えばダイニングセットをご検討される際はいかがでしょうか。

「デザイン」も「価格」も「耐久力」も勿論とても大切です。

その中でも最も大切なのが「使い心地」だと私たちは考えています。

とても気に入るデザインでも、とても耐久力に優れていても、座り心地の好みでないチェアは家具として最適だとは言えないのではないでしょうか。

一般的にチェアの座面からテーブルの天板トップまでの高さは27~30cmが使いやすいと言われています。

しかし、座り方や体型で良い座り心地は大きく異なります。

ダイニングテーブルで書き物やお仕事をなされる方、新聞や本を読まれたりテレビをご覧になられる方・・・

使い方も使われる時間も暮らしのスタイルによって異なります。

では結局、どのダイニングセットが最適なのでしょうか?

そんな疑問にお答えし「自分の暮らしにとって最適な家具」を見付けて頂ける家具フェアを3月11日より開催いたします!

今回のフェアは岐阜県高山市に工場を持つ、飛騨家具メーカー「日進木工」にご協力を頂きます。

日進木工の製品は日本伝統の木工技術と現代の暮らしにフィットするデザインが特徴です。

線が細く一見すると華奢に見えるデザインに、数十年間揺らぐことのない耐久力を生むのは高い技術と木材の木目の方向にまでこだわる真摯さをもった職人たちです。

そのこだわりを「長年愛される家具を作るには当たり前」と笑って答える方々が作り出す家具はシンプルでありながら普遍的な美しさがあります。

空間に馴染みながらも彩ってくれる家具はきっと「お部屋になくてはならない存在」になってくれます。

【使い心地】【デザイン】【耐久性】そのすべてを兼ね備えた家具に是非出会いにいらして下さい!

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EcoSmart Fireのご紹介です!

松山では珍しく日中から降り始めた雪で所々が白く染まる程の寒波がやってまいりました。

こんな日は暖かくしたお部屋でお鍋でも食べたいですね。

この寒さは少し続くそうですので足元と体調にお気を付けください。

さて、今回は寒い日でも暖かく豊かに暮らすことが出来るバイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」のご紹介です!

EcoSmart Fireは一般的な薪を使用する暖炉とは異なり、液体燃料を使用する暖炉です。

純度の高いエタノールを燃料とするため煤や煙、臭いが発生しません。

そのため、煙突等の設備が不要となり、様々な場所への設置が可能で熱が室外へ逃げないため効率よくお部屋を暖めてあげることが出来るのです!

安全にご使用できるよう第三者機関等の承認も複数取得している暖炉で、一般家庭だけでなくホテルなどへの導入実績も多数御座います。

デザインも豊富で空間に馴染ませることもお部屋の印象を作り上げることも出来てしまう暖炉なのです!

今回は当店で展示中の暖炉をご紹介いたします!

まずはこちらです!

シンプルかつシャープながら「暖炉らしい」デザインの暖炉です。

中の色と外の色を選んで頂けますので、お部屋に合わせた物をご用意することが可能です。

35㎡のお部屋を暖めることが出来る火力をもっており、火力の調整も行って頂けます。

展示品は正面からしか炎をご覧になって頂けませんが背面をガラスの仕様に変更することも可能で、

お部屋の真ん中に置いて頂くと両面から炎をご覧になって頂けるものも御座います。

シック・モダン・クラシック・ナチュラルのどんなお部屋にもとても相性がよいデザインです。

 

ソファから炎を眺めたい方や近くで暖を取りたい方にはセンターテーブル型のものも御座います。

とてもモダンなデザインの暖炉です。

冬場は暖炉兼センターテーブルとして、夏場は防風ガラスを外し天板を置けば一面をセンターテーブルとしてご使用頂けます。

20㎡を暖めることが出来る火力ですが、エアコンやサーキュレーターを併用頂ければもっと人い範囲を温めることも可能です。

本体色は選んで頂くことが出来ます。

マットな質感がお部屋に馴染みながらも炎が空間を印象的に演出してくれます。

EcoSmart Fireは床にラグを敷かれていてもご利用頂けますので、今のお住まいに置くだけでご利用頂けます。

同じセンターテーブル型のデザインでもっと火力の高いタイプも御座います。

60㎡を暖めることが出来る火力を持ち、2段階の火力調整が可能です。

室内外で利用可能なデザインとなっており、ウッドデッキなどに置かれるのも大変素敵ですよ!

モダンな空間にはお勧めのデザインです。

 

他にももっとコンパクトなデザインやとてもシャープなデザイン、ビルドインタイプなど様々な暖炉が御座います。

展示も今回ご紹介させて頂いたもの以外のデザインをご覧いただけますのでご興味が御座いましたら是非、ご来店ください。

お越しを心よりお待ちしております。

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2023年が始まりました!

昨年はご愛顧賜り誠に有り難う御座います。

本年もよろしくお願いいたします。

今年の干支は「癸卯(みずのとう)」です。

干支は十干と十二支の組み合わせで決まります。

2023年は静かで温かい大地を潤す恵みの水を意味する「癸(みずのと)」と穏やかなうさぎの様子から安全や温和と言った意味のある「卯」の組み合わせです。

「卯」にはうさぎの飛び跳ねる様子から跳ね上がると言う意味もありあます。

癸卯の年はこれまでの努力が実を結び、勢いよく成長する年と言われています!

皆様にとって2023年が飛躍の年とならんことをお祈り申し上げます!

 

さて、新たなな年となりNogamiも心機一転と言うことで店内の模様替えをしております!

一部商品の移動に加え、ラグや照明・インテリア雑貨をご覧になって頂きやすい様に準備しております。

まだ、途中で商品が揃っておりませんがラグなどの一部商品はご覧になって頂けます!

商品が入荷次第本ブログでもご紹介いたします!

また、現在イベントを企画しております。

2~3月中に開催を出来るよう準備しておりますので詳しい内容が決まりましたらご案内いたします!

2023年も皆様の暮らしに寄り添えるよう尽力して参ります。

本年もよろしくお願いいたします。

 

短くなってしまいましたが今回はここまでといたします。

読んでくださり有難う御座いました!

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【2022アートギャッベ展】アートギャッベの使い方のご紹介です!【~12/18】

コートがないと外に出ずらいほど冷え込み、本格的な冬を感じさせる日が続いていますね。

本日12月13日は「正月事始め」と呼ばれ、昔は門松やお雑煮を炊くための薪などのお正月に必要な木材を山に取りに行く日だったそうです。

旧暦では婚礼以外は全てに良いとされる縁起の良い日だったからだそうですよ!

今ではほとんどの方が薪を取りに山に行くことはないとは思いますが年末にドタバタしないよう今から少しづつ用意をしても良いかもしれませんね!

今年は早めに大掃除を始めようと思っているブログ係です。

 

さて、今回は只今開催中の「アートギャッベ展」より展示中のギャッベとサイズごとの使い方をご紹介いたします!

アートギャッベは30cm角のミニサイズから3m×2mのとても大きなものまで様々なサイズがあります。

アートギャッベをご覧になられた方から「どの大きさが良いかわからない」と悩まれる方がいらっしゃいます。

そこで簡単にはなりますがアートギャッベの使い方をご紹介いたします!

 

まず、ラグを敷かれる場所として多いのが「ソファ前」だと思います。

近年のお住まいはリビングとダイニングが同じ空間になっていることが多いです。

広々とシャープに見える設計ですがインテリアによってはまとまりがなく見えてしまうことがあります。

そこでラグを一枚敷かれると空間全体が引き締まり、統一感のあるお部屋にすることが出来ます。

上の写真の様にソファの幅より少し小さめに敷かれるとリビングとダイニングのメリハリが生まれスッキリとした印象のお部屋になります。

L字のソファの場合は片肘ソファより少し大きめの物を敷くことでモダンに見せることも出来ます。

よりスタイリッシュな印象になりますよね。

ソファの横幅よりも大きめの物を敷かれるとお部屋を広く見せ、シックな雰囲気に見せることが出来ます。

柄や色はもちろんですがサイズによっても雰囲気を変えること出来るのです。

また、あまり雰囲気を変えたくない方にお勧めなのが「ミニランナー」です。

床と同系色の物であればあまり雰囲気を変えず、さり気なくカラーを加えることが可能です。

足元はアートギャッベの特徴である滑らかでしなやかな踏み心地や優しい温もりを楽しんで頂けます。

ミニランナーはソファ前以外にもベッドサイドにもお勧めです。

 

ソファ前に次いでラグを敷かれることの多いのが「ダイニングテーブルの下」です。

暖かさはもちろん、椅子をだし引きをした際の床へのダメージを防いでくれるのも嬉しいですよね。

テーブルの長手方向にそって敷かれることが多いですが、90度回した方向で敷かれてもよいですよ!

テーブルの脚が乗る、もしくは脚と脚の間に収まる大きさで敷いてあげればとても安定感のある落ち着いた雰囲気になります。

また、椅子を引いてもラグから落ちることがないので安心してご利用頂ける敷き方です。

長手方向にそって敷くと大きなラグや正方形の物が必要となりますがこれであれば比較的コンパクトなサイズでも不自由なくご利用頂けます。

テーブルの下にひかれる際はミニサイズや玄関ラグ程の大きさを足元だけに敷いても良いですね!

「羊毛のラグを食卓に敷くと汚れちゃいそう・・・」ともよくお声を頂きます。

アートギャッベに使用される羊毛は油分を豊富に含んでいるため水分を弾いてくれます。

また、とても密度を高く編み込んでいるため掃除機でお掃除していただければほとんどのゴミを取ることが出来ます。

万が一、シミになってしまっても長い毛足により次第に目立たなくなります。

クリーニングも可能なので食卓でも安心してご利用ください!

 

他にもミニサイズや玄関ラグサイズをウォークインクローゼットに敷かれると御着替えする際の足元の冷えを緩和することが出来ます。

ミニサイズは車や板座のチェアのチェアパットとしても快適です。

その他にも、サイズごとに様々な使い方が出来るのがアートギャベの魅力の一つです。

店内のイベント会場では250枚の展示と共により詳しくご紹介させて頂くことも出来ますので是非、ご興味のある方はお立ち寄りください!

実際のご自宅での敷き込みなども可能です!

お越しを心よりお待ちしております。

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【アートギャッベ展】What is ART GABBEH?【12/10~12/18】

Nogamiから2022年最後のイベントのご紹介です。

12月10日から18日の約一週間、「2022年 アートギャッベ展」を開催いたします!

今年はゴールデンウィークにも開催いたしましたが、恒例となっている冬にも開催できることとなりました!

今回もアートギャッベが様々なサイズで計250枚ほどが集結いたします!

一度に沢山の絨毯をご覧になれる機会ですので是非ご覧になりにいらしてください。

今回はアートギャッベ展の主役であるアートギャッベについてご紹介いたします!

 

さて、皆様は「ギャッベ」をご存知でしょうか?

テレビや雑誌などにも取り上げられることも多いため聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

先月、11月30日にもNHKでギャッベを織られる方を紹介する番組が再放送されたためご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。

12月7日14時5分からBS4Kでも放送されるそうです!

2018年にはTBS「マツコの知らない世界」でも取り上げられました。

そんな注目度の高い絨毯がギャッベなのです。

ではなぜそんなに注目度が高いのか。

それは「日本の今の住環境にとても相性が良く」、さらに「お部屋をイメージ通りに彩ってくれる」からでしょう。

イラン南西部の遊牧民によって織られる毛足の長い絨毯の事が「ギャッベ」です。

ギャッベは遊牧生活の中でゴツゴツとした大地に敷き暑さ寒さをしのぎ快適に暮らすための必需品として生まれました。

今でも伝統の技法で織り続けられている中で日本人が現地で「羊毛の品質」「染色の方法」「織りの細かさ」「デザイン性」「仕上げの方法」など

様々な点で厳選したものが「アートギャッベ」と呼ばれます。

アートギャッベだけが持つしっとりとコシのある踏み心地となめらかで優しい触り心地は、絨毯に素肌で触れることの多い日本の住環境にはとても相性が良いのです。

そして、日本の四季とも相性が良いのです。

アートギャッベに使われる羊毛は保温性・吸湿性・防汚性に優れます。

その羊毛の性質を活かして織られた絨毯は冬は暖かく、夏はさらっと爽やかにご利用頂けます。

ご利用頂いている方のお声としても「夏に快適だ!」と言う方も多いのです。

床暖房にも対応しておりますので、日本の四季を共に楽しむことが出来る絨毯なのです!

元々はゴツゴツとした大地に敷いて使う絨毯のため、日本で使って頂く際はとても永く使って頂くことが出来るのも魅力の一つです。

 

そしてアートギャッベはとても多くのデザインがあります。

手織りのため一枚一枚デザインが異なるのはもちろんなのですがモチーフも多種多様なのです。

鹿や草木などをモチーフにした伝統的な柄はもちろん、風景画や静止画の様な美術的なデザイン、

幾何学模様やパターン柄のモダンなデザイン、ペルシャ絨毯の様なシックなデザイン、

単色やグラデーションのシンプルなものまで同じ織り方をしているラグだとは思えないほど様々なデザインがあります。

サイズも沢山ありますので広さやテイストに合わせてお気に入りの一枚を選んで頂くことが出来ます。

玄関ラグやソファ前、食卓の下やベッドサイドなど使い方も様々です。

御自宅のお気に入り場所に敷いて頂ければ、より素敵な時間を過ごして頂ける絨毯です。

 

そんなアートギャッベが一度に集まる「2022年アートギャッベ展」は12月10日から18日までの開催となります。

実際のご自宅にお持ちしての敷き込みも可能です。

期間中にアートギャッベをご購入いただいた際は36回までの無金利ローンをご用意しております。

お気軽にお声がけください。

期間終了後は展示が無くなってしまいますので、ご興味のある方は是非ご来店ください。

お越しを心よりお待ちしております。

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