NOGAMI STAFF BLOG
【3/8~3/28】イベント情報です!【飛騨の家具展2025~これからの暮らし~】
2025年も3月になり次第に寒さが和らぎ暖かくなってまいりました。
今回はEventInformationをお伝えいたします!
3月8日~3月28日に「飛騨の家具展 『これから』のくらし 」を開催いたします!
時代や文化と共に暮らし方は大きく変化してきました。
日本では数十年前までは床に座って暮らすのが支流だったのが今ではソファに座って寛ぎ、椅子に座って食事を楽しむのが支流となっています。
ではその支流が本当に使いやすいのでしょうか?
例えばダイニングテーブルの高さは72cmで制作されているものが多いです。
椅子はそれに合わせ座面(座る部分)のたかさが42~45cmで制作されています。
日本人の平均身長が伸び暮らしが欧米化したことで支流となった高さでちょうど良いと感じる方も沢山いらっしゃいます。
しかし、その一方で「高い」と感じる方も多くいらっしゃいます。
日本では欧米諸国と異なり室内では靴を脱いで過ごされれる方が殆どです。
また、お米を主食とするため比較的座高が高くなりがちだそうです。
そういった方に人気があるのが「低座」のスタイルです。
自然に腰が立つように深く腰掛け、太ももを圧迫することなく床に脚がしっかりとつくような座面の高さにし、
テーブルの高さをチェアに合わせて調節する。
使う人に合わせたダイニングテーブルはとても居心地のいい場所になってくれます。
そんなひとりひとりに寄り添い、本当に使いやすいと思える家具選びをお手伝いいたします。
インテリアのご相談はもちろん、チェアフィッティングも御承り致します。
「こんな風に暮らしたい」
「今の暮らしのここを改善したい」
「部屋の活用方法を相談したい」
「今まで座った椅子で座り心地の気に入った物がなかった」
「今持っている家具にあわせるインテリアが分からない」
などインテリアに関するどの様なことでもご相談下さい。
皆様のお声をお待ちしております。
今回のイベントでご協賛いただく日進木工は伝統の技術と国内トップレベルの良質な木材で、今の暮らしにフィットするデザインの家具を製作しています。
多くのシリーズを展開し、ナチュラルからモダン、シックなど様々なテイストの家具を製作しております。
空間に馴染みながらお部屋を引き立ててくれるような、ずっと使い続けたいと思え永く使うことが出来る家具達に是非会いにいらして下さい。
お越しを心よりお待ちしております。