NOGAMI STAFF BLOG
【PickupFurniture】TRESのソファをご紹介いたします!
今回は当店でもお問い合わせの多いメーカーより「TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ・ソファ テーラー)」のご紹介を致します!
TRES THE SOFA TAILOR(以下、TRES)は石川県に拠点を置き、ソファを作り続けて20年を超えるソファ専門メーカーです。
ソファには欠かせない3つの生命線があります。
1つ目は「くつろげること」
くつろげること、リラックスできることはソファの最も重要なポイントと言っても過言ではありません。
ソファをお使いになる際、色々な使い方があります。
しっかり座られる方も、寝転がる方も、胡坐の様に座る方もいらっしゃいます。
身体にフィットし、使いたいように使うことができるソファこそが「いいソファ」であると私たちは考えます。
TRESのソファは使われる方の使い方にあわせて豊富なデザインからクッションの硬さや奥行きのお好みのものを選んで頂けます。
また、背中のクッションは固定ではなく、置きクッションタイプになっているため、
シーンや使い方にあわせて使い心地を調整することができます。
長時間座れらる際はずっと同じ姿勢でなく少しずつ体勢を変えながら使うことで、より寛いで頂くことが出来ます。
2つ目は「美しいこと」
家具やインテリアのもつ美しさは美術品の様な美しさとは少し異なります。
煌びやかでひとつのアイテムが有する美しさではなく、
複数のアイテムが調和され作り上げる美しさ。
普遍的で空間に馴染みながらもお部屋を彩り、
「住まう人」を主役に「部屋」「家具」「インテリア」が互いに引き立てあい織りなす美しさ。
それこそがソファはもちろん、家具やインテリアに必要な美しさです。
TRESのソファはどれも一見するとシンプルです。
ですが、ディテールにまでこだわり、洗練されたデザインは
きっとお部屋の中でなくてはならない存在になってくれます。
3つ目は「永く使えること」
家の道具と書いて家具。
それは決して消耗品であってはいけないと私たちは考えます。
壊れることなく、使い心地が変わることなく、当たり前にそこにある。
それも「良い家具」の条件のひとつです。
TERSのソファに使われる素材は選び抜かれた良質な物だけが使われます。
グラつきなどがでないよう内部に使われる木材はテーブルの天板などにも使われる素材を。
型崩れが少なくなるようにクッション材は一般的な物より数倍の密度の素材を積層構造で。
羽毛は柔らかくしなやかで、臭わず復元力の強いものを厳選。
表面のカバーは全て洗えるように、洗っても着脱に不便がない様に。
使っていてどうしても摩耗してしまう部分は入れ替えが出来るように。
他にも沢山のこだわりが詰まっています。
それらは長く座っても身体に負担を感じないように、
10年、20年、30年・・・と永く使って頂けるようにするためのこだわりです。
長くなってしまいましたが・・・
ソファの生命線である「くつろげること」「美しいこと」「永く使えること」
この3つを高い基準で兼ね備えたソファがTRESのソファなのです。
さらにTORESのソファはカスタムオーダーが可能です。
まず特筆すべきは豊富な張地でしょう。
約160種600色という豊富なファブリックの中から空間や好みに合わせて選んで頂けます。
フレームやクッションで違う布地を選んで頂くことも可能です。
多すぎて迷われる場合にはカーテンや床等のお色を教えて頂ければご提案もさせて頂きます。
さらに脚も選んで頂けます。
様々な素材やデザインの脚が用意されており、雰囲気を変えてあげることが可能です。
脚だけでも印象は変わってくれるため目指すお部屋のテイストよって選んで頂ければと思います。
さらにオーダーサイズでの制作も可能です。
規定サイズはありますが1cm単位でサイズ変更や特注ソファの制作も得意とするメーカーで
御自宅のためのソファを作ることが可能なのがTRESと言うメーカーです。
ご興味があれば是非、ご体感にいらして下さい!
「本物」と呼ばれるソファの世界をお楽しみいただければ幸いです。
合わせてご検討されることの多いメーカーとして「日本フクラ」があります。
こちらもTRESと同じくとても完成度の高いソファを作っているメーカーです。
日本フクラのソファも数多く展示しておりますので是非座り比べてご自宅にあったソファを見つけにいらして下さい!
図面等をお持ち込み頂ければサイズや配置のご提案も行わせて頂きます。
お気軽にお申し付けください。