NOGAMI STAFF BLOG
【2022アートギャッベ展】アートギャッベの使い方のご紹介です!【~12/18】
コートがないと外に出ずらいほど冷え込み、本格的な冬を感じさせる日が続いていますね。
本日12月13日は「正月事始め」と呼ばれ、昔は門松やお雑煮を炊くための薪などのお正月に必要な木材を山に取りに行く日だったそうです。
旧暦では婚礼以外は全てに良いとされる縁起の良い日だったからだそうですよ!
今ではほとんどの方が薪を取りに山に行くことはないとは思いますが年末にドタバタしないよう今から少しづつ用意をしても良いかもしれませんね!
今年は早めに大掃除を始めようと思っているブログ係です。
さて、今回は只今開催中の「アートギャッベ展」より展示中のギャッベとサイズごとの使い方をご紹介いたします!
アートギャッベは30cm角のミニサイズから3m×2mのとても大きなものまで様々なサイズがあります。
アートギャッベをご覧になられた方から「どの大きさが良いかわからない」と悩まれる方がいらっしゃいます。
そこで簡単にはなりますがアートギャッベの使い方をご紹介いたします!
まず、ラグを敷かれる場所として多いのが「ソファ前」だと思います。
近年のお住まいはリビングとダイニングが同じ空間になっていることが多いです。
広々とシャープに見える設計ですがインテリアによってはまとまりがなく見えてしまうことがあります。
そこでラグを一枚敷かれると空間全体が引き締まり、統一感のあるお部屋にすることが出来ます。
上の写真の様にソファの幅より少し小さめに敷かれるとリビングとダイニングのメリハリが生まれスッキリとした印象のお部屋になります。
L字のソファの場合は片肘ソファより少し大きめの物を敷くことでモダンに見せることも出来ます。
よりスタイリッシュな印象になりますよね。
ソファの横幅よりも大きめの物を敷かれるとお部屋を広く見せ、シックな雰囲気に見せることが出来ます。
柄や色はもちろんですがサイズによっても雰囲気を変えること出来るのです。
また、あまり雰囲気を変えたくない方にお勧めなのが「ミニランナー」です。
床と同系色の物であればあまり雰囲気を変えず、さり気なくカラーを加えることが可能です。
足元はアートギャッベの特徴である滑らかでしなやかな踏み心地や優しい温もりを楽しんで頂けます。
ミニランナーはソファ前以外にもベッドサイドにもお勧めです。
ソファ前に次いでラグを敷かれることの多いのが「ダイニングテーブルの下」です。
暖かさはもちろん、椅子をだし引きをした際の床へのダメージを防いでくれるのも嬉しいですよね。
テーブルの長手方向にそって敷かれることが多いですが、90度回した方向で敷かれてもよいですよ!
テーブルの脚が乗る、もしくは脚と脚の間に収まる大きさで敷いてあげればとても安定感のある落ち着いた雰囲気になります。
また、椅子を引いてもラグから落ちることがないので安心してご利用頂ける敷き方です。
長手方向にそって敷くと大きなラグや正方形の物が必要となりますがこれであれば比較的コンパクトなサイズでも不自由なくご利用頂けます。
テーブルの下にひかれる際はミニサイズや玄関ラグ程の大きさを足元だけに敷いても良いですね!
「羊毛のラグを食卓に敷くと汚れちゃいそう・・・」ともよくお声を頂きます。
アートギャッベに使用される羊毛は油分を豊富に含んでいるため水分を弾いてくれます。
また、とても密度を高く編み込んでいるため掃除機でお掃除していただければほとんどのゴミを取ることが出来ます。
万が一、シミになってしまっても長い毛足により次第に目立たなくなります。
クリーニングも可能なので食卓でも安心してご利用ください!
他にもミニサイズや玄関ラグサイズをウォークインクローゼットに敷かれると御着替えする際の足元の冷えを緩和することが出来ます。
ミニサイズは車や板座のチェアのチェアパットとしても快適です。
その他にも、サイズごとに様々な使い方が出来るのがアートギャベの魅力の一つです。
店内のイベント会場では250枚の展示と共により詳しくご紹介させて頂くことも出来ますので是非、ご興味のある方はお立ち寄りください!
実際のご自宅での敷き込みなども可能です!
お越しを心よりお待ちしております。