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【アートギャッベ展】What is ART GABBEH?【12/10~12/18】

Nogamiから2022年最後のイベントのご紹介です。

12月10日から18日の約一週間、「2022年 アートギャッベ展」を開催いたします!

今年はゴールデンウィークにも開催いたしましたが、恒例となっている冬にも開催できることとなりました!

今回もアートギャッベが様々なサイズで計250枚ほどが集結いたします!

一度に沢山の絨毯をご覧になれる機会ですので是非ご覧になりにいらしてください。

今回はアートギャッベ展の主役であるアートギャッベについてご紹介いたします!

 

さて、皆様は「ギャッベ」をご存知でしょうか?

テレビや雑誌などにも取り上げられることも多いため聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

先月、11月30日にもNHKでギャッベを織られる方を紹介する番組が再放送されたためご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。

12月7日14時5分からBS4Kでも放送されるそうです!

2018年にはTBS「マツコの知らない世界」でも取り上げられました。

そんな注目度の高い絨毯がギャッベなのです。

ではなぜそんなに注目度が高いのか。

それは「日本の今の住環境にとても相性が良く」、さらに「お部屋をイメージ通りに彩ってくれる」からでしょう。

イラン南西部の遊牧民によって織られる毛足の長い絨毯の事が「ギャッベ」です。

ギャッベは遊牧生活の中でゴツゴツとした大地に敷き暑さ寒さをしのぎ快適に暮らすための必需品として生まれました。

今でも伝統の技法で織り続けられている中で日本人が現地で「羊毛の品質」「染色の方法」「織りの細かさ」「デザイン性」「仕上げの方法」など

様々な点で厳選したものが「アートギャッベ」と呼ばれます。

アートギャッベだけが持つしっとりとコシのある踏み心地となめらかで優しい触り心地は、絨毯に素肌で触れることの多い日本の住環境にはとても相性が良いのです。

そして、日本の四季とも相性が良いのです。

アートギャッベに使われる羊毛は保温性・吸湿性・防汚性に優れます。

その羊毛の性質を活かして織られた絨毯は冬は暖かく、夏はさらっと爽やかにご利用頂けます。

ご利用頂いている方のお声としても「夏に快適だ!」と言う方も多いのです。

床暖房にも対応しておりますので、日本の四季を共に楽しむことが出来る絨毯なのです!

元々はゴツゴツとした大地に敷いて使う絨毯のため、日本で使って頂く際はとても永く使って頂くことが出来るのも魅力の一つです。

 

そしてアートギャッベはとても多くのデザインがあります。

手織りのため一枚一枚デザインが異なるのはもちろんなのですがモチーフも多種多様なのです。

鹿や草木などをモチーフにした伝統的な柄はもちろん、風景画や静止画の様な美術的なデザイン、

幾何学模様やパターン柄のモダンなデザイン、ペルシャ絨毯の様なシックなデザイン、

単色やグラデーションのシンプルなものまで同じ織り方をしているラグだとは思えないほど様々なデザインがあります。

サイズも沢山ありますので広さやテイストに合わせてお気に入りの一枚を選んで頂くことが出来ます。

玄関ラグやソファ前、食卓の下やベッドサイドなど使い方も様々です。

御自宅のお気に入り場所に敷いて頂ければ、より素敵な時間を過ごして頂ける絨毯です。

 

そんなアートギャッベが一度に集まる「2022年アートギャッベ展」は12月10日から18日までの開催となります。

実際のご自宅にお持ちしての敷き込みも可能です。

期間中にアートギャッベをご購入いただいた際は36回までの無金利ローンをご用意しております。

お気軽にお声がけください。

期間終了後は展示が無くなってしまいますので、ご興味のある方は是非ご来店ください。

お越しを心よりお待ちしております。

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