NOGAMI STAFF BLOG
新入荷の家具をご紹介いたします!
久々の更新になってしまい申し訳ありません・・・
色々と立て込んでおりましてなかなか更新ができませんでした。
気が付けばもう2月です。
伊予路に春を呼ぶと言われる椿祭りも終わり、立春も向かえました。
暖冬だったとはいえそれでも冬は寒いものです。
今日は特に寒いですが、もうすぐ春かと思うとなんだか嬉しくなりますね!
夏は苦手なブログ係ですが春は好きです!
なんだかお出かけしたくなりますよね!
特に予定はないですがウキウキしているブログ係です。
本日は新入荷の家具をご紹介いたします!
今回、入荷したのはこちらです!
北海道の家具メーカー 北の住まい設計社の製品です。
北の住まい設計社の家具は「いつかはアンティークになる家具」と呼べる二つの要素を持っています。
一つ目は『永く使えること』
アンティークは70~100年ほど前に制作され今でも使われている家具達です。
そうであるためには、確かな物作りが必要不可欠です。
釘やネジに頼るのではなく宮大工のように木と木を組む。
見えないところにこそこだわる職人がいるからこそ高い耐久性を持った家具が生まれるのです。
もちろん素材も大切です。
北の住まい設計社では木材の乾燥をも行っています。
樹木は沢山の水分を持っています。
それを薬品などに頼らず時間を掛けてゆっくりと乾燥させることで密度の詰まった木材になります。
「手間を惜しまない」ことこそが永く使えるものを作るのに必要なのかもしれません。
そして二つ目は『洗練さてていること』
技術だけではなりません。
永く使える家具だからそこ飽きないものである必要があります。
10年後でも好きであり、20年後にはなくてはならないものになっている。
そして、ずっと使い続けたいと思える。
北の住まい設計社のデザインはどれも一見すると素朴。
ですが見るごとに、使うごとにその美しさに気が付きます。
厚さ、角度、間合い。
フォルムの全てに無駄がなく、どんな空間にも置いても雰囲気を作り出してくれる。
だからこそ北の住まい設計社の家具は普遍的なのです。
今回入荷したダイニングテーブル、ベンチ、チェアは全てウォールナットと言う木材で作られています。
木材が濃いブラウンの色を持っている木材で経年変化により使うごとに美しさを増します。
実は北の住まい設計社では現在ウォールナットの家具は制作されていないのですが・・・
倉庫に保管していたものがありました!
木目も整っておりとても綺麗です。
一点ものとなりますのでご興味のある方は是非ご覧にいらしてください。
本日はここまでといたします。
現在、イベントが準備中となっております!
詳細はまた後日にお知らせ致します!
お付き合いいただきありがとうございました。