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【アートギャッベ展】イベント情報です!【12/09-12/17】

2023年も残すところ1ヵ月を切りました!

寒い日が続きますのでご自愛ください。

今回はNOGAMIより今年最後のイベントのお知らせです!

 

12月9日から17日の約一週間、毎年の恒例となっている「アートギャッベ展」を開催いたします!

ギャッベとは草木で染めた羊毛で織り上げる毛足の長い絨毯です。

過酷な遊牧生活の中で寒さや暑さからしのぐため、

ふかふかで毛足の長い羊毛の絨毯を大地に敷きます。

荒野の様な場所でも快適に暮らすための生活道具として

自生する草木で羊毛を染め、手織りで織る。

そうして紡がれるのがギャッベなのです。

様々なメディアに取り上げられたことがありますのでご存知の方も多いかもしれません。

では「アートギャッベ」とは何なのでしょうか?

遊牧民の自由な感性と手織りで紡ぐギャッベはデザインや品質に差があります。

その中から日本の文化と美的感覚に響き、長年ご愛用頂ける確かな仕上がりのギャッベを厳選します。

日本バイヤーの定めた厳しい基準を通過し、心を揺さぶるようなアート性を持つギャッベだけが「アートギャッベ」と呼ばれるのです。

ギャッベと聞くと伝統柄やギャッベ柄とも呼ばれる動物や植物をモチーフにしたものをイメージされるかもしれません。

しかしアートギャッベのデザインは幾何学的なデザインのモダンな物や、単色やグラデーションなどのシックなものまで豊富なデザインがあります。

羊毛ラグは一年を通して心地よくご利用頂けます。

期間中はアートギャッベが200枚を超える規模で当店に集まります。

この機会に、アートギャッベの世界をお楽しみください。

 

ラグや絨毯には素材や織り方の物があります。

その中でも羊毛のラグをお勧めするのは「インテリア性」「実用性」「耐久性」のすべてを兼ね備えるためです。

インテリアにおいてラグは、インテリアのまとめ役。

テーブル・椅子・ソファ・カーテン・チェストなど部屋の中には様々なアイテムがあります。

それらインテリアと住まい、そして住まう人を繋げてくれるのがラグなのです。

「踏む絵画」と呼ばれることもあるアートギャッベには感性的で心を揺り動かすような美しさがあります。

そんな絨毯が空間を彩り、あなたらしく特別な空間を作り上げてくれます。

羊毛には吸湿作用があるため夏は爽やかに冬は暖かく、一年を通じてご利用いただくことができます。

床暖房のお部屋でもご利用いただけます。

アートギャッベに使用される羊毛は油分を適度に残しています。

日本ではラグは素肌に触れるもの。

しっとりとした肌触りはとても心地よくアートギャッベの魅力の一つです。

油分のおかげで汚れにも強く、高密度で織り上げているためメンテナンスも簡単なのです。

アートギャッベは本来ゴツゴツした大地に敷いて使うために作られました。

実際に遊牧生活の中で30年ほど使ったギャッベが「オールド」と呼ばれ洗浄後今でも使われることもあるほど強靭なのです。

その中でも高品質なアートギャッベはとても長く使い続けることができます。

様々な面で安心して長く心地よくご使用いただけるのがアートギャッベなのです。

今回のイベントでは30cm角のミニサイズから玄関マットにご使用できるサイズやソファ前やお部屋に広く敷けるサイズ、細長いランナーと呼ばれるサイズまで様々なサイズをご覧頂けます。

ご興味があれば是非ご覧にいらしてください!

 

今回は同期間で「ハグみじゅうたん展」も同時開催いたします!

ギャッベと同じく羊毛のラグですがシンプルなデザインが多く、お好きな柄をお好きなサイズでご用意できます。

普段は見ることのできない限定デザインもご覧いただけますのでこちらも併せてご覧頂ければと思います!

 

より詳しいご説明はリンクをご覧ください!

アートギャッベについてはこちら

ハグみじゅうたんについてはこちら

 

期間後は展示が大幅に少なくなってしまいます。

ラグをお探しの方は是非この機会にご覧にいらしてください!

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