NOGAMI STAFF BLOG
ベッドのご紹介です!
今日(7/29)は「福神漬けの日」だそうです!
福神漬けの名前は七福神が由来で、「7(しち)月 2(ふ)9(く)日」の語呂合わせから本日が福神漬けの日となりました。
「ふくじんづけ」と読むか「ふくしんづけ」と読むかで地域がわかれるそうですよ。
北海道、関西、四国、沖縄では「ふくしんづけ」と呼ばれます。
カレーのお供としてメジャーな福神漬けですが、福神漬けとカレーが出会ったのは明治35年ごろだそうです。
そのころ日本からヨーロッパに向けて船を出していたそうで、その際に一等客室でカレーと共に出されたのが始めだそうです。
インドでは「キャツネ」と呼ばれる調味料がカレーの付け合わせとして使われるのですが、このキャツネと福神漬けの見た目が似ているのです!
見た目が近いから合わせてみたら相性抜群で、今は当たり前のようにカレーと福神漬けはセットで出てきますよね!
ちなみに、二等以下の客室ではたくわんだったそうです。
夏は食欲があまりわかないこともあります・・・
そんな時はスパイシーなカレーなどいいですよね!
突然ですが、最近腰痛が悪化しているブログ係です。
もともと学生時代の部活で悪くしていたのですが・・・
去年もこの時期に悪化したので季節的なものかなーと思いますが早く治したいものです・・・
そういえば「合わないマットレスが腰痛の原因」になることがあることをご存知ですか?
寝た時や起きた際に腰が痛いと思われるときはマットが合ってない可能性があります。
レジャーなどで身体に疲れがたまりやすい季節なので快適にご就寝いただけるように今回はベッドのご紹介いたします!
まずはこちらです!
現在の支流ともいえるポケットコイルマットレスです。
マットレスの中にコイル状のスプリングがそれぞれ独立して内蔵されています。
独立したスプリングがそれぞれ、点で身体を支えてくれるため身体に沿ってフィットしてくれるため体重を分散させ理想的な寝姿勢を保ってくれます。
このマットレスは口径の小さな、長細いスプリングが沢山内蔵されています。
ダブルサイズで1530個のスプリングが使用されています!
それらのスプリングが寝た際に体重のかかりやすいお尻や肩は深く、体重のかかりにくい頭や足は浅く沈み込むことでリッラクスできる寝姿勢を作ってくれるのです!
少し柔らかめ目の寝心地は男性でも女性でも快適ですよ!
コイルスプリングのマットレスに異素材を組み合わせることで寝心地をさらに良くしたマットレスもございます!
その一つがこちらです!
二枚のマットレスが重なったようなマットレスで、下の部分はポケットコイルマットレスになっています。
上の部分はエアウィーヴ社のエアファイバーという素材でできています。
エアファイバーは体重の分散能力に優れ身体に負担をかけず、反発力があるため楽に寝返りができるのです!
さらにエアファイバーは通気性に優れているので夏は涼しく冬は暖かく使って頂けるのです!
ポケットコイルマットにエアファイバーを組み合わせ体にフィットし、体重を理想的に分散させ、通気性も兼ね備えたマットレスがこちらです!
さらに反発力があるので寝返りだけでなく、ベッドから立ち上がる時も押し返してくれるため楽に立ち上がれますよ!
先ほどのは反発力がある素材をポケットコイルの上に敷いているのですが、低反発の物もあります!
ポケットコイルマットレスの上にテンピュールという素材を敷いています。
前面をカバーで覆っているため見た目は普通のマットレスのように見えますが一味違いますよ!
低反発と呼ばれるテンピュールは身体にピッタリと沿い、体重を均一に分散してくれます。
テンピュールのみで作られたマットレスもあるのですが、ポケットコイルの反発を利用して寝返りや立ち上がりを楽にしたのがこのマットレスです。
テンピュールの特徴はしっとりとした沈み込みです。
まるで浮遊感すら感じる柔らかな寝心地はテンピュール以外にないですいよ!
最後に低反発のテンピュールの逆の高反発のマットレスをご紹介です!
ラテックスという天然のゴムを使用したマットレスです。
これもラテックス独特の寝心地ですよ!
程よい弾力感があり包み込まれるような寝心地です。
実はブログ係はラテックスのマットで寝ています。
只今、腰痛に悩んでいるブログ係ですが寝ているときや寝起きは調子がいいです!
反発力もあるので寝返りも立ち上がりも楽ですよ!
様々な種類があるマットレスですが大切なのは「あったものを選ぶ」という事です。
硬すぎるマットレスだと部分的に圧力がかかり血行が悪くなったり、疲労感が残ることがあります。
柔らかすぎるまっとだとお尻などが沈みすぎることで腰に負担をかけることがあります。
性別、体型、年齢等であうものが異なるため、ぜひ一度お店などでお試しになることをお勧めいたします!
本日はここまでといたします。
今回も読んで下さり有難う御座いました!