NOGAMI STAFF BLOG
PickupFurniture【VIBORG Dining Table 182】
本日は「七夕」です!
何気なく「たなばた」と読んでいますが、「しちせき」と読まれることもあるそうです。
『七夕(しちせき)』とは五節句の一つで裁縫の上達を願って素麺を食べる日のことです!
「たなばた」と読まれるようになったのは「棚機(たなばた)」という織り機が由来だそうです。
日本の古来の行事で乙女が着物を織って棚に備え、神様をお迎えして秋の方策を祈っていたそうです。
その着物を織る際に使っていたのが「棚機(たなばた)」だったそうです。
日本に仏教が伝わるとお盆を迎える準備としてこの行事が7月7日の夜に行われるようになりました。
七夕と書いて「たなばた」と読む当て字はこれが由来だとされているそうです!
裁縫や字などの習い事の上達を願う七夕ですが皆様は何をお祈りいたしますか?
ブログ係は「字の上達」です!祈るだけではダメなような気がするので練習します!
さて、本日は「PickupFurniture」と題しまして一つの商品にスポットを当ててご紹介いたします!
今回ご紹介するのはこちらのダイニングテーブルです!
モダンな雰囲気のダイニングテーブルです!
箱のようになった天板に二枚の板のような脚が特徴的です。
天板の長手サイドは角が取られ食事の際などに腕を突かれた時にも刺激がないように作られています。
さらに、一枚の板の両端を折り曲げるように箱型を作成するため両脇の木目とトップの木目がそろってくれています。
そうすることでどこから見ても綺麗に見えてくれるのです!
板のような脚は「八」の字のようになっており、安定感があります。
少し中に入り込んでつけられていますのでご来客があった際は膝を曲げれば両サイドにも座っていただくことが可能です。
幅は154cm・182cm・210cmの3サイズから選んでいただくことができ、当店では182cmを展示しております。
各サイズとも奥行きは84cmで高さは71cmです。
このテーブルだとチェアの座面の高さは43~41cmほどがお勧めです。
モダンな本品ですが樹の風合いやチェアの存在感を生かすようにデザインされており、納めるお部屋や合わせるチェアによって表情を変えてくれます。
木材はウォールナット・オーク・ブラックチェリー・メープルから選んでいただけます。
ウォールナットやブラックチェリーは濃い色の樹なのでシックな雰囲気になり、オークやメープルはナチュラルな雰囲気を楽しめます。
中央には引き出しがついており、ランチョンマットなどを収納していただけます。
ダイニングルームをモダンかつ大人な雰囲気にすることのできるテーブルです。
程よい存在感はお部屋の一部のように馴染んでくれます!
今回はここまでといたします。
読んで下さり有難う御座いました!