NOGAMI STAFF BLOG
「飛騨の家具展」のご案内です!
本日は「ペニシリンの日」です!1941年の今日、イギリスのオックスフォード大学附属病院が初めて臨床実験に成功しました!
世界初の抗生物質で1928年にアオカビから発見されてから医療用として実用できるようになるまで長い時間を要しました。
実用化されてからは多くの人を感染症などから人々を救ってきた薬です!「20世紀における偉大な発見」の1つとして上げられることも多いですね!
・・・オックスフォード大学は世界の大学でもトップレベルの名門校で英語圏最古の大学です。
ノーベル賞やオリンピックメダリストなど多くの有名人を輩出していますが、「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリスもオックスフォード大学に通っていたのです。
愛媛県美術館で本日まで「ウィリアムモリス展」を開催していたのでご覧になった方もいるかもしれませんね!
当店でも、モリスデザインのカーテンなどをご紹介していますのでご興味のある方は是非いらしてください!
さて、本日は2月18日から開催する「飛騨の家具展」のご案内です!
今年で6回目になる「飛騨の家具展」ですが、今回のテーマは「色(COLORS)」となりました!
北欧テイストのデザインを職人が作り上げ、モダンで使いやすく、また永く使って頂ける家具が沢山集まります!
今回のフェアで集まる家具の多くは木の色や布の色などを選んで頂けるようになっているのです!
しかし・・・木の色見本や布の見本生地だけでは実際にどんなふうになるのか分かりづらいですよね。
永く使える また使いたいと思える家具だからこそ、気に入ったデザインを本当に好きな色で作りたいですよね!
そこで今回のフェア中はメーカの協力のもと、一部商品の生地や木の色を入れ替えてご覧になって頂けるように致しました!
同じデザインでも色が違うとどんなふうに雰囲気が変わるかを実際に見て頂けます!
この画像の椅子はすべて同じデザイン、同じ木材なのです!
写真の四脚はすべてナラ材で、張り布と塗装が違うのです!
大きく印象が変わりますよね!
さらに詳しくご紹介致します!
こちらのチェアを木材や貼り生地を変えて行きたいと思います!
チェアの座面を白を基調にしたシックな布に変えてクラッシックな雰囲気にしたり・・・
白の座面をそのままに、本体をウォールナットと言う濃い色が特徴の木材に変えてモダンな雰囲気にすることが出来ます!
ウォールナットがお好きな方は本体をそのままに座面を変えてモダンながらもナチュラルな雰囲気にしたり・・・
落ち着いた格好良い感じにすることも出来ますよ!
革を張っても格好良いですね!
革がお好きな方は本体をナチュラルな白に変えてシックな雰囲気にされても素敵ですよ!
フェア中は今回ご紹介した以上のバリエーションを実際に見て頂く事が出来ます!
このチェア以外のものでも同じように色をみて頂けるように準備をしております。
是非、お越しください!
フェア中は飛騨の家具の展示を普段の2~3倍に増やしてお待ちしております!
ワークショップや物産展も同時開催致しますので、ご都合のよろしい方はご覧になりに来てください!
今回はここまでと致します!
普段より沢山の写真をつかったため長くなってしまいました・・・長々と失礼いたしました。
今回も読んで下さり誠に有難う御座いました!