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職人さんにお話を伺いました!【日新木工】

昨日はブログを更新したつもりだったのですが公開されていませんでした!

大変申し訳ございません。

今回は早速に本題に入れせていただきます!

 

今回は現在開催中の「飛騨の家具展」でご助力を頂いている飛騨の家具メーカー「日進木工」の職人の方にお話を伺いました!

今回の動画ではブログ係も出演しています!

これまではカメラマンをしていたのですが、自分が出演するとちょっと恥ずかしいですね!

今回は「木取ライン」という『樹』を『木材』に変えるところで活躍されている藤川さんにお話を伺いました!

樹を木材に変えるには長い時間が必要なのだそうです!

日進木工さんでは丸太を仕入れているのですが、製材(丸太を板にする工程)をしてから1年から2年の月日が必要なのだそうです!

家具作りに必要な時間の殆どが「木材作り」なのですね!

その時間を惜しまずしっかりと木材をつくることで、良質な木材を使って家具を作ることができるのだそうです!

木取ラインでは「曲木」もされているそうです!「木を曲げる」のです!

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写真の2つの部品は形だったのですが、上のものは曲がっていますよね!

木材を蒸して金型に入れ曲げた状態で乾燥させると木が曲がってくれるのです!

曲げて作ることで、木の繊維が切断されず木目を通して家具を作れるため見た目も良く強度も持たせることができるのです!

「引き抜き」という木を削って形を作る方法では曲がった形を作るのに多くの端材をだしてしまい、木の繊維を切断してしまうため木材本来の強度が失われてしまうのです。

日進木工さんは、軽く座り心地も耐久性も申し分ない椅子を作られています。

良質な木材を作り、部分にあった木を選び、しっかりと組み上げる。

だからこそ、永く使える 使いたいと思える家具が作られているのですね!

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緊張した2人の動画でしたがいかがでしたでしょうか?

自分の声って録音して聞くと変な感じがしますね(笑)

今後、少しずつ動画も増やしていこうかと思いますのでお付き合いいただければ幸いです。

 

今回はここまでといたします。

読んで下さり有難うございました!

 

 

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