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「Designer’s interior & Sofa Fair」は5/7までです!

本日は「Designer’s interior & Sofa Fair」の期間限定で集まっている商品をご紹介いたします!

期間も明日(5/7)までとなっておりますので興味がございましたらお立ち寄りください!

今回は「Designer’s interior Fair」の商品をご紹介いたします。

まずはこちらです!

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北欧デザインの巨匠、ハンス J. ウェグナーにより1963年にデザインされました。

「Shell chair」と呼ばれています。

大きく広がった座面が貝殻(shell)のように見えますよね!

この作品を手がけたウェグナーは「椅子に裏側があってはならない」と考えていたそうです。

「どの角度から見ても美しく」・・・それがウェグナーの手がけた椅子の魅力の一つです。

本作も正面から見るのはもちろん、背面や側面から見ても一つ一つのラインが美しいのです。

もちろん、美しいだけでなく座り心地も良い物でないと「椅子」としての価値がありません。

是非、一度腰かけてください。ご覧になってみてください。

そのフォルムに、その座り心地にきっと心が奪われますよ。

 

続いてこちらのご紹介です!

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独創的なデザインから「家具の彫刻家」とも呼ばれたデザイナー、フィン・ユールの作品です。

1940年にデザインされたとは思えない近代的なデザインで、お部屋に彩とくつろぎを届けてくれるイージーチェアです。

湖面に降り立ったペリカンがモチーフになっており「ペリカンチェア」と呼ばれています。

姿勢を正して座っても心地よいですが、椅子に対して少し斜めに腰かけペリカンの羽に体を預けて座ると・・・とってもやすらげるのです!

動物をモチーフにした家具はいくつかありますが本作ほど美しさと可愛らしさを兼ね備えたものはないのではないでしょうか?

この椅子があるだけでお部屋がパッと明るくなります!

こちらも是非、腰かけていただきたいチェアです!

 

最後はこちらです!

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日本が生んだ世界的な建築家、安藤忠雄の作品です。

家具のデザインとしては初めての作品ですが見るものを引き付ける魅力を持っています。

三次元的な曲線には今までの家具にはなかった近代的な美しさがあります。

全体が沈み込むことで生まれる座り心地はくつろぎをもたらしてくれます。

デンマークで製作されている本作ですがJISの規定よりも厳しい審査に合格している耐久力があります。

写真などでは伝えきれない魅力をもつ本作の名は「Dream chair」

その夢のようなフォルムと座り心地を是非、体感しにいらしてください。

 

「Designer’s interior & Sofa Fair」は5月7日までとなっております!

ゴールデンウィークの最終日、ご予定のお決まりでない方は是非お立ち寄りください!

 

「椅子」に求められるものとは何なのでしょうか。

「座り心地の良さ」・・・とても重要で欠かすことのできないものです。

性別や体格、座り方によって好みの違う座り心地。自分にあった椅子は寛ぎを実現します。

では、座り心地だけでよいのでしょうか?

きっとそうではないはずです。

「美しさ」・・・デザインが良いと思えることも重要です。

毎日使う椅子だから見た目も好みでないと使いたいと思えません。

「好きであること」・・・座り心地も見た目の好みのものは心から好きだと思えます。

好きだと思える家具はお部屋の一部になり、日々の暮らしに彩を加え、暮らしを豊かにしてくれます。

座り心地もフォルムもデザインされたチェア。飽きることなくずっと使うことのできるチェア。

そんな「自分の座る椅子」を探されてみてはいかがでしょうか?

 

本日はここまでといたします。

次回は来週を予定しております。

納品にお伺いした中でご紹介していないものがございますので次回はそちらをご紹介しようと思います!

今回も読んで下さり有難う御座いました!

 

 

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