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NOGAMI BLOG
デザイン
2016.4.25
デザイナーズチェアの紹介です!

家具の歴史は古く、椅子を対象にみても古代エジブトまで遡ります。

当時の椅子には権力を象徴する物で、椅子全体に彫刻が施されていました。

時代が変わり日用品となった今も、座り心地はもちろんデザインにこだわり、それを作り上げてきたデザイナーがいます。

椅子をデザインした多くのデザイナーから今回は2人をご紹介いたします。

 

まずはマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)のご紹介です。

ブロイヤーは世界で初めてスチールパイプを曲げた椅子を作り上げました。

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今でこそよく見るデザインですが、約90年前にそれを考えついたのですからそれは画期的だったことでしょう。

写真のチェアは「ワシリーチェア」と呼ばれています。

とても格好良く、クラシックなお部屋にもモダンなお部屋にも馴染む椅子です。

そして、座り心地も抜群です。

しっかりと、しかし優しく身体を包んでくれているような感じです。

 

2人目はハンス・J・ワグナー(Hans・J・Wegner)です。

ワグナーと言えば「CH24 Yチェア」でしょう。

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背もたれ部分がアルファベットの「Y」に見える事から名付けられました。

別名「ウィッシュボーンチェア」。

wishboneとは鳥の胸の叉骨のことです。

どうやら縁起の良い骨のようで、おまじないにも使われるみたいです。

食卓などと合わせるとシックに纏まるかと思います。

「青い鳥」のように幸せをご家庭に運んでくれるかもしれませんよ?

 

最後に椅子のデザイナーではありませんが「モダンデザインの父」と呼ばれるデザイナーの紹介です。

その人の名は「ウィリアム・モリス(William Morris)」。

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モリスは壁紙やファブリックのデザインを多く残しています。

彼が生んだデザインは150年たった今も愛されています。

写真はアンティークのチェアにモリスの生地を張ったもの。

日曜日の午後、お茶の時間、こんな椅子に座って静かに過ごす・・・そんな息抜きはいかがですか?

 

今回は今でも愛されるデザインを生んだデザイナーを紹介いたしました。

本当にごく一部しかご紹介できていません。

もっとご紹介する機会があればと思います・・・。

また、「今」活躍しているデザイナーも紹介できればとも思います。

ブログではいつご紹介できるか分かりませんがお付き合いして頂ければ幸いです。

 

 


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